旧・洗濯表示

更新日 2022.04.14

2016年11月30日以前の洗濯表示
ラベルをご確認ください。

このページは旧・洗濯表示を解説しております。
洗濯表示(ケアラベル)は平成28年(2016年)12月1日から新しくなっています。
※新洗濯表示はこちら

旧記号一覧

  • 【旧表示】液温40℃限度に洗濯機による洗濯可
  • 【旧表示】液温60℃限度に洗濯機による洗濯可
  • 【旧表示】液温95℃限度に洗濯機による洗濯可
  • 【旧表示】液温30℃限度に弱い洗濯・手洗い可
  • 【旧表示】液温40℃限度に弱い洗濯・手洗い可
  • 【旧表示】液温30℃限度に弱い手洗い可
  • 【旧表示】液温30℃限度に中性洗剤で弱い洗濯・手洗い可
  • 【旧表示】液温30℃限度に洗濯ネットを使用して洗濯機による洗濯可
  • 水洗いはできない
  • 塩素系漂白剤の使用可
  • 塩素系漂白剤の使用不可
  • アイロン210℃まで可
  • アイロン160℃まで可
  • アイロン120℃まで可
  • アイロン使用時あて布を用いる
  • アイロン不可
  • パークロロエチレン及び石油系溶剤のドライクリーニング可
  • 石油系溶剤のドライクリーニング可
  • ドライクリーニング禁止
  • つり干しがよい
  • 日陰のつり干しがよい
  • 平干しがよい
  • 日陰の平干しがよい
  • 手絞りは弱く・遠心脱水は短時間で絞る
  • 絞ってはいけない

旧記号(2016年11月30日以前)

洗い方(水洗い)
「温度の上限」と洗う「強さ」

【旧表示】液温40℃限度に洗濯機による洗濯可液温40℃を限度に洗濯機で洗濯ができる
【旧表示】液温60℃限度に洗濯機による洗濯可液温60℃を限度に洗濯機で洗濯ができる
【旧表示】液温95℃限度に洗濯機による洗濯可液温95℃を限度に洗濯ができる
【旧表示】液温30℃限度に弱い洗濯・手洗い可液温30℃を限度に洗濯機の弱水流又は弱い手洗いがよい
【旧表示】液温40℃限度に弱い洗濯・手洗い可液温40℃を限度に洗濯機の弱水流又は弱い手洗いがよい
【旧表示】液温30℃限度に弱い手洗い可液温30℃を限度に弱い手洗いがよい
【旧表示】液温30℃限度に中性洗剤で弱い洗濯・手洗い可液温30℃を限度に中性洗剤で洗濯機の弱水流又は弱い手洗いがよい
【旧表示】液温30℃限度に洗濯ネットを使用して洗濯機による洗濯可液温40℃を限度に洗濯ネットを使用して洗濯ができる
水洗いはできない水洗いはできない

記号における数字は「温度」の上限を表します。中性洗剤を表す「中性」は温度の下に記されます。

※「手洗い」とは押し洗い、振り洗い、つかみ洗いなど手でやさしく洗う方法です。"素手で洗うこと"ではありません。
押し洗い
手で押したり離したり(浮かせる)して洗う方法
振り洗い
水の中で素早く振って揺らして洗う方法
つかみ洗い
手のひらで握ったり離したりして洗う方法

漂白について

塩素系漂白剤の使用可塩素系漂白剤による漂白ができる
塩素系漂白剤の使用不可塩素系漂白剤による漂白はできない
※酸素系漂白剤は使用可

酸素系漂白剤には過酸化水素水(弱酸性)、過炭酸ナトリウム(弱アルカリ性)の2種類あります。注意書きをよく読んで用途に合わせてご使用下さい。

アイロンについて

アイロン210℃まで可アイロン210℃限度に高温(180~210℃まで)で掛けるのがよい
アイロン160℃まで可アイロン160℃限度に中温(140~160℃まで)で掛けるのがよい
アイロン120℃まで可アイロン120℃限度に低温(80~120℃まで)で掛けるのがよい
アイロン使用時あて布を用いるアイロン使用時「あて布」を用いる
アイロン不可アイロン不可

「あて布」はハンカチ・タオル・ガーゼや手ぬぐいなどで代用できます。
素材は綿100%で白色など色が薄いもの、かつ生地も薄いものが望ましいでしょう。
※あて布が有色の場合、アイロンの熱で色移りする懸念があるためです。

ドライクリーニングについて

パークロロエチレン及び石油系溶剤のドライクリーニング可パークロロエチレン及び石油系溶剤によるドライクリーニングができる
石油系溶剤のドライクリーニング可石油系溶剤のドライクリーニングができる
ドライクリーニング禁止ドライクリーニング禁止
ドライクリーニングとは?
水を使わず、ドライ溶剤と呼ばれる石油系の溶剤を使って汚れを落とす方法です。
油性汚れをよく落とし、型くずれや収縮が起きにくく、生地の手触りや肌ざわり、着心地(風合い)などが変りにくい、などが挙げられます。
※家庭用洗濯機の「ドライコース」のことではありません。

洗濯物の干し方について

斜線が入ると「日陰干し」

つり干しがよいつり干しがよい
日陰のつり干しがよい日陰のつり干しがよい
平干しがよい平干しがよい
日陰の平干しがよい日陰の平干しがよい

「つり干し」とはハンガーやピンチなどに吊るして干すことです。
「平干し」とは平らなものの上に洗濯ものを広げて干す方法です。「平干しネット」など風通しのよいものを使用するとよいでしょう。

絞り方について

手絞りは弱く・遠心脱水は短時間で絞る手絞りは弱く、遠心脱水は短時間で絞るのがよい
絞ってはいけない絞ってはいけない
※新記号には「絞り方」はありません。ぬれ干しがその意味を含んでいるといえます。

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